« Books : マジックミラー(有栖川有栖) | トップページ | Books : 頼子のために(法月綸太郎) »

2003.10.08

Books : 夏と花火と私の死体(乙一)

面白い。9点。あとがきで作者が16歳のときに書いたものだと知る。
短編は消化不良気味になるのが嫌で最近はさけていたが、これは良かった。

友達を殺してしまった小学生の妹。と、一緒になって死体を隠そうとする兄。
最後まで見つかってしまうのかハラハラ。
ただ、最初に死体を見つけたときに全く動揺しない兄に違和感が。
ま、そういうキャラクタではあるのだが。
のどかな田舎の風景描写も絵がうかんできてええ感じ。

もう一編のほうも悪くない。少々ずるいおちではあるが。

他の作品も読んでみたくなった。

|

« Books : マジックミラー(有栖川有栖) | トップページ | Books : 頼子のために(法月綸太郎) »

Bookレビュー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Books : マジックミラー(有栖川有栖) | トップページ | Books : 頼子のために(法月綸太郎) »