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2004.02.05

Books : QED-ベイカー街の問題(高田崇史)

シャーロキアンの周りでおこる連続殺人を
シャーロック・ホームズに関する薀蓄を織り交ぜながら、謎を解いていく物語。

これが売りなんだろうが「よー調べたなぁ、、」というのが最初の印象。
ホームズを読んだ事がない人が読んでもさっぱりだろう。
ホームズのネタばらしもところどころに出てくる。

薀蓄以外の部分は、期待していなかったが割りと楽しめた。
最初の事件が起きるきっかけが胡散臭すぎだったのと、
後半の謎解きが押し付けがましかったのが気になったが。

7点。

一応、ホームズのオリジナル作品はすべて読んでいたが、「まだらの紐」や「赤毛同盟」など
有名どこしか覚えていないなぁ。いつか読み直さないと。

この人、ほかにもQEDシリーズでいろいろ出してるけど、きっとみんな
薀蓄で固められてるんだろうなぁ。他はついていけなそうなので興味はないが。

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