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2004.06.01

Books : 笑わない数学者(森博嗣)

偉大な数学者天王寺博士の住む三ツ星館で起こった
殺人事件を犀川らが謎解きをするという話。

話の中心にあるのが「巨大なオリオン像」を博士が
どうやって消したのか、というところ。

しかし、このトリックこの間読んだ綾辻の「時計館の殺人」と
(ネタばれのため一応白字伏せ)
”館の中にいる犯人以外の者が皆(時間や方角を)錯覚する”という点で
かなりかぶってる。
巻頭の見取り図に館の周りの図が一切なかったのもあり
このトリックは早々となんとなく分かってしまった。

中盤、テンポが悪い感じで斜め読み的になったため、
「実はあの人は、あの人とこういう関係だった」とか
「あの人は、実はあの人と同一人物だった」というオチは
面白くもなんともなかった。

出だしはそれなりにいい感じだったのだが、、6点。

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