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2004.12.20

Books: 放課後(東野圭吾)

とある女子高で起こる殺人事件の話なのだが、序盤からずっと以下の舞台設定に無理があるんじゃないかと気になってしゃーなかった。

「更衣室が壁で男女用に2つに分割されているが、上のほうは壁がない状態で、その隙間から男女間を移動することができる」

普通、そんな更衣室ないでしょ。まぁその隙間がトリックのキーになっているのであえてそうしたんでしょうが、そりゃおかしいよ、とそっちばかり気になっていた。

まぁそこは置いておくとしたら、けっこう面白い部類でした。学園物というイメージでダメじゃないかと思っていましたが、それほど青春を押し付けている感じでもないのがよかった。

最後の最後、2段目のオチは回収されていない伏線が残っていたので予想していたものの、あの終わり方はちょっとびっくりしました…。ほんわかムードで一件落着かと思いきや。。

デビュー作でしたか。

8点。

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