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2005.02.07

Books:天使の耳(東野圭吾)

交通事故にまつわる短編6本。基本的に短編は消化不良気味になることが多くあまり好きではないのだが、これはよかった。

交差点で車が衝突し、一方のドライバーが死亡した。相手のドライバーは「信号が青だった」ことを主張する。しかし、死亡したドライバーの助手席に座っていた目の不自由な女性がなんとかして正当性を証明しようとするタイトル作をはじめ、すべて事故の話。

短い中に絶妙に組み込まれた伏線が、きれいに回収されていくのが心地よい。あの短さの中にプチどんでん返しを含ませているのもさすがだ。

10点

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