信州旅行2日目。
4月30日。
旅行二日目。
当初の予定では蓼科牧場で子ども達に牛でも、、と考えていたのだが、まだシーズンには早すぎたようで急遽予定変更。
清里の清泉寮に行くことに。
けっこうなんども来ているが、なんど来ても気持ちよい。
大型トラクターの荷台の干し草に座って牧場を1周できる「ヘイライド」という催しをしていたので、家族4人で乗ってみた。
↑こんな感じで牧場を巡る。
のんびりした感じがなかなかよいです。
たぶんまだ放牧の時期には早いので、牧場の有効活用というところでしょう。
ここでも牛乳やヨーグルトをいただき、次の目的地へ。
ここ。
無料で工場内を見学させてくれます。
蒸溜の工程。場内はすでにウィスキーっぽい香りが漂う。
熟成を促進するために樽の内側を焼いている工程。この樽を焼くことをチャーといい、二度目の焼きをリチャーというらしい。
写真撮影禁止だった熟成用の倉庫は、かなりウィスキー臭がきつく、いるだけで酔いそう。
見学の最後は試飲。
残念ながらドライバーの僕はとうぜんソフトドリンクで。
代わりに嫁さんが白州12年の水割り、ソーダ割り、さらに山崎12年の水割りを試飲。試飲といっても飲めないので少しなめるだけでほとんど残していたけど。
ボトルで7,000円以上するウィスキーだけに、とてももったいない…。
せっかくなのでウィスキーを買っていこうと思っていたのだが、白州は気軽に手を出せる値段ではないので、これを買ってきた。
名無しのウィスキー。ただしシリアルNOつき。
横のグラスは見学したらくれたもの。
帰宅後、水割りでいただきました。
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